とりあえず、携帯で撮った画像を。

どうですか、この量。
半端じゃないでしょ?(笑)
写真を撮ったあともちょいと追加して、すり切りいっぱい840匹でした。
強風の中、工場精鋭スタッフの子供たち5人が頑張りましたよ♪
釣り研修のあとは、現地で捌き方研修(笑)
当日、必殺捌き人としてみんなの期待を一身に背負ったスタッフの長が遅れて参加する予定だったのですが、子供さんのイベント出演が長引いたとかで結局現れず……。
(計画的犯行の疑いアリ???)
仕方なく、池田社長とアジゴの山へ挑みます。
すると、興味津々で見ていた女の子たち4人が、争うように率先して手伝い始めたから驚きました。
「魚の内臓触ったの初めて〜」などと、キャアキャア喜んでやってくれています。
(この様子も写真に撮りたかったけれど、アジゴの血にまみれた手では不可能でした……)
子供たちに加えてママ2人も手伝ってくれたおかげで、拍子抜けするほど短時間で捌き終えました。
釣りだけでなく、捌く作業も子供たちのいい経験になったはず。
帰ったあとは、自分たちが釣ったアジゴの唐揚げパーティーの開催です。
各家庭で、大いに盛り上がったことでしょう。
これで、未来の釣師5人の誕生間違いなしかな?
しかし、子供たちが本当に楽しそうに釣っている姿を見て、こっちまで心が充電されましたね。
世話役は大変でしたが、苦労が吹っ飛ぶ笑顔がたくさんありました♪
帰ってから、「また行きたい」としきりに言っている子、さっそくアジゴ釣りの絵日記を描いた子がいたとか。
こういうイベントは、どんどんやっていきたいものです。
そのうち筋のいい子をスカウトして、私の干物作りの後継者に育てましょうかね(笑)
「趣味は干物作りです」と答える子供達 ‥‥‥素晴らしいです
うちの息子は幼稚園の先生にアジの血合いを歯ブラシで取る話をして、驚かれていましたよ(笑)