2011年05月23日

至るところに山の幸

熊本県天水のみかん園にスモモ(ハニーローザ)の生育状況を見に行ってきました。

農道を走っていると、道端に破竹を発見!
すぐにナビに地点登録をして、帰りに採ることにします。


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スモモの木。


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外から見るとよく分かりませんが、下から見上げるとこんな実がたくさんついています。
今年は豊作の予感です。


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木の根元には、摘果(果実を小さなうちに間引くこと)された実がたくさん落ちています。
素人には、これがもったいなくて仕方がないんですよね〜。
拾って帰ったから試しに未熟果ドライプルーンを作ってみようと思っていますが、苦味や酸味が強そうだから失敗する確率大です。


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帰り道、嫁さんが大騒ぎするので車を停めると……。


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野イチゴがものすごい数実をつけています。


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大粒で、とにかく甘い!
食べながらでも、あっという間にこんなに採れました。


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それから、地点登録していた場所まで走って破竹採り。


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用意周到に車に乗せていたクワでサクっと収穫しました。


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これが本当に美味いんですよね〜。
普通の孟宗竹よりも、断然こっちが好物です♪


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お次はみやま市のFさんのお宅へ。
小梅の収穫を体験させていただきました。


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私は脚立に乗って高い場所を担当。
(*注…キリンではありません)


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最後は、ブルーシートを敷いて枝を叩いて落としました。
今までの地道な苦労はなんだったのだ?(笑)
……と思ってしまいましたが、とにかく尋常ではない量が収穫できましたよ。


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一部をもらって帰りましたが、小梅のヘタ取り地獄が続きました……。
一日遊びまくって疲れているはずなのに、息子がよく頑張ってくれましたよ。
写真はこんな顔ですが……(笑)


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これは息子と私で共同開発した梅のヘタ取り専用具「うめのへたとーる」です。
爪楊枝だとすぐに先がつぶれて使い物にならなくなるのですが、これなら1つあれば最後までしっかり働いてくれます。

えっ、誰ですか?
ただクリップを伸ばしてテープを巻いただけじゃないかと言っているのは!(笑)


この小梅、超簡単でおすすめの食べ方は「淡口醤油漬け」だそうです。

淡口醤油に漬けて置いておけば、4〜5日で美味しく食べられるとか。
漬け汁は「梅醤油」として、刺身にも最高らしいです。

さっそく試してみなければ!


posted by ヘッポコ豊田 at 08:55| Comment(2) | 山菜採り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月12日

フキ・マイブーム

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これまでずっと、なんとはなしにフキの採取は敬遠してきました。

実家の庭がツワブキの群生地ということもあり、「フキよりツワブキのほうか美味しい」というよく分からないプライドもどきの感情もあったように思います。

最近、それが確固たる根拠もない気分的な先入観だったことを知り、カルチャーショックを受けました。

前原の親戚のすすめでフキを採って料理してみて、その偉大なる魅力に脱帽せずにはいられなかったのです。

まず一番は、皮剥きの簡単さ。

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ツワブキはとにかくこれが厄介ですが、フキは小さなものは皮を剥かなくてもキャラブキにすればOKです。

大きなものでも、折りながら繊維だけ取ればいいので、ツワブキに比べると驚くほど簡単。
大量にあってビビっていても、拍子抜けするほどすぐに処理が終わります。

そして、処理が終わったときの指の色が全然違います。

ツワブキの場合は一週間くらい茶色のアクが手から消えませんが、フキは三日くらいで消えます。
スーパーでお釣りをもらうとき、ツワブキ処理後の手を出すとギョッとされますが、フキの処理後は人によっては気づかれないレベルです。

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で、味のほうですが、これも文句なしに美味いです。
ツワブキより劣るイメージしかなかったのですが、いやいや、全然引けをとっていません。

ちょうど奄美大島から仕入れていた無農薬サトウキビのざらめ糖があったので、それを使って煮付けにすると、もう美味すぎて完全にノックアウトされました。

料理方法は、

@繊維を取る
  ↓
A15分湯がいてアクを取る
  ↓
B流水で洗う
  ↓
C鍋に油を敷き、フキを軽く炒める
  ↓
D醤油、ざらめ糖、みりんを適量加えて煮る
  ↓
Eかつおぶしを加えて一煮立ちさせて、でき上がり

と本当に簡単。

家族や連休に遊びに来たお客さんたちは、みんなこのフキの虜になりましたよ。

味もさることながら、漢方では、せき止め、健胃、浄血、毒消しなどの薬効食材として、古くから活用されていたようです。
見れば分かる通りに食物繊維が豊富だから、便秘解消にも抜群です。

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フキよ、俺が悪かった。
まったく君を見くびっていたよ。
実に君は素晴らしい。
どこでも採れて、処理が簡単で、格別に美味い。
三拍子揃って最高だ♪

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注)これまでフキを追い求めてきた中で、「成長力のあるフキ=斜面」の法則に行き着きました。
フキを採るなら、平地よりも排気ガスの影響のない山奥の斜面がオススメです。
九州でも標高がそこそこある場所ではこれからが最盛期なので、今季の採取チャンスは十分にありますぞ!

我家のフキ偏愛生活は、これからもしばらく続きそうです。
posted by ヘッポコ豊田 at 00:34| Comment(8) | 山菜採り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

タケノコリレー

●4月9日

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今年初めてタケノコを掘ったのは、近所の竹公園。
もう出ていると確信していましたが、やっぱりありましたね!

じいちゃんばあちゃんと一緒に、初掘りを楽しみました。


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落ち葉の中から足で探り当てた、地面にほとんど頭を出していないタケノコ、一つは予想以上の大物でした。
絡むように伸びる根っこをかき分けて掘り出すのは、本当に骨が折れました。

写真は皮を剥く途中で迫力がなくなっていますが、掘りたてはなかなかの風格でしたよ♪


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二種類のタケノコ。
真中の太いのが苦労して地中から掘り出したもの。
柔らかくて上品で、人生で最も美味しく感じたタケノコでした♪


●4月14日

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みやま市の知り合いの農家にお邪魔したとき、イチゴを山ほどお土産にもらって帰る途中、携帯に着信。

「掘りたてのタケノコがあるけんがら、まだ近くにおんなさったら、取りにきて〜」

というわけで、Uターンしてもらってきました♪


●4月17日

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天気のいい昼、また竹公園に弁当を食べに行きました。

まだみやま市のタケノコを食べきっていなかったのですが、タケノコも少しだけ掘りました。

小ぶりなのばかりでしたが、たかが帰って即湯がいて晩ご飯に出してくれたから、刺身で食べました。
これがまた美味いのなんの!!

追伸)
写真の奥で寝ている娘に、なにも深い意味はありません(笑)


●4月23日

息子の7歳の誕生日。
実家で誕生パーティーをしたとき、お裾分けをもらいました。


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皮を剥いてこのデカさ。
剥く前は、とんでもない迫力でしたよ。


●4月27日

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佐賀県三瀬のマンモス直売所「まっちゃん」へ営業。
(まっちゃんへ納品する生産者へ肥料を販売する許可をいただきました)

その帰り、カフェのっちで長話させていただいたのですが、そこでまたいただいちゃいました。
三瀬産のタケノコ。
これがまた上品な味でグッドでしたよ。


●5月1日

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じいちゃんばあちゃん、妹親子と前原の親戚のおうちにお邪魔して、持ち寄りパーティー。


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庭の大鍋二つには、掘りたてタケノコがどっさり。
近所にもバイト先にも配って回るほどいただいて帰りました。
(写真は以前のもの)


●5月8日

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三瀬キャンプの帰り、田舎を散策していると、山の幸がいっぱい目につきました。


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うわ〜、こんなところに出てきちゃいかんだろ! というタケノコもたくさんあったから、いくつか足で蹴倒して持って帰りました。

硬そうだったけれど、意外に美味でした♪


……というわけで、今も冷蔵庫にはタケノコがどっさり。
切れ目のないタケノコリレーは、現在進行形で続いております(笑)
posted by ヘッポコ豊田 at 22:07| Comment(0) | 山菜採り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月30日

40cm超を頭に五目達成!

早く釣りのネタが書きたいのですが、なかなか時間が取れないので、せめてタイトルだけでも釣りっぽくしました。(笑)


今回の収穫は、


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ワラビ


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コシアブラ



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タカノツメ


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タラノメ


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スカンポ


の五目採りでした♪


三瀬にて。

案内してくれたうっしーさん、ありがとうございました。



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スカンポは塩浸け用にたくさん採ったのですが、
AURAアジブクバケツMが大活躍でした♪(爆)


えっ、

そんなことはいいから、早く釣りに行けって???


ふふふふ〜〜〜。

そう急かさないで。

すでに近日中に2回釣行予定を入れとりま〜す!


もうすぐ、干物作りの日記ば書きますけんね。(笑)
posted by ヘッポコ豊田 at 23:23| Comment(4) | 山菜採り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

ツワブキ

この前の日曜は久しぶりに実家へ。


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車から降りると、庭には実に旨そうなツワブキがこんな感じで群生しています。

これを見逃す手はないですよね。

玄関に辿り着く前に、葉っぱが小さく、茎が軟らかくて太く長いものを選んで収穫。


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息子は葉っぱが大きなものを選んでいますが……。


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息子、じいちゃんと3人で、あっという間にこんな量になりました。

さて、大変なのはこれからです。

ツワブキは皮を剥いてから調理するのですが、本当に手間がかかるし、手や爪が真っ黒になるし、アクでベタベタになるしで重労働なのです。

ところが、大苦戦している私とじいちゃんを尻目に、息子は信じがたいスピードで皮を剥いでいきます。

私たちはすぐ途中で切れるのですが、息子は先から先まで一気に見事に剥げるのです。


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「あのね、やり方おしえちゃろ〜か。先のほうから、こうやって水のなかできれいにこすってツルツルにするとよ。そしたらきれいに剥げるけん」

息子の言う通り水の中でこすって毛などを洗い落とすと、あ〜ら不思議。

私も気持ちいいくらいに皮が一気に剥げました。

しかし、息子は初めてのツワ剥きなのに、なぜこんな技を知っているのか?

君はもしや、前世でツワブキを採って食べていたのか?(笑)


そのあと、ばあちゃんが帰ってきて、熟練の技を見せてくれました。

ツワをポキポキ折りながら、折れ目からスイーッと両側へ皮を剥いでいくのです。

息子の技もすごかったけど、やっぱりこれが究極の技でしょうね。


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採ったツワブキは、ばあちゃんがあっという間に煮つけにしてくれました。

これが、重曹入りの水でゆがく裏技も効いたのか、軟らか〜〜くて旨いのなんの。

「ごちそうさま!」をした途端、私は再び庭へ駆け出し、うずくまっていましたよ。


またまた大量のツワブキを採り、自宅にも持って帰りました♪

(2度目の皮剥きは地獄でしたが……)


ちなみに、今日の晩御飯は、

・ツワブキの煮物
・ワラビと高野豆腐その他の煮物
・ノビルとすりおろしレンコンのお好み焼き風
・ワカメとシーチキンのサラダ

でした。

旬の味覚だらけで焼酎が進みました。

やっぱり春はヨカですな〜♪
posted by ヘッポコ豊田 at 02:24| Comment(4) | 山菜採り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

福岡市内にもワラビの楽園が!

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福岡市南区のとある池の土手に、ワラビが出始めたという情報をもらって行ってきました。

釣友から教えてもらった穴場だけに詳しい場所は公開できませんが、ヒントは女子ソフトの上野投手の出身校の近くです♪


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じっくり見ていると、草の間にこんな感じでワラビが見つかります。

下のほうは硬いから、指で触って軟らかいところからポキッと折るのがワラビ採りのセオリーですね。


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本日の収穫です。

採ったワラビを入れるには、大きさ的にも、AURAGAMEのEVAバッグが最適です♪

釣り界だけでなく、山菜採り界にも広げたい商品ですな。(笑)
posted by ヘッポコ豊田 at 23:09| Comment(0) | 山菜採り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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